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ペコちゃんに罪はない
2007-01-12 Fri 23:43
「不二家」の問題・・
ワンダー丸も、実は食品製造業(←なんか堅苦しいですな・・)
を、お仕事としてまして、かなり人事ではありません。

たしかに、製造コストのダウンや、原料の在庫管理(仕入れ)を
無駄のないように、管理することが大事でもあり、
日々、その内容に追われてしまいます。

「捨てれば、怒られるから、匂い等をかいで、賞味期限ぎれの原料を使っていました。」

↑わかりますよ・・だけど・・怒られましょう!!
給料減になるぐらい怒られるかもしれませんが、怒られましょう!!
仕事全般、怒られて、やっと(?)です!

匂いって・・せめて、自社の品質を管理してる部署に相談とかするぐらいの行動をしてほしいです。匂いで判断するなよ・・(賞味期限切れですでに、アウトなんですが・・)
「これ、食えるかな~」っていう、
一人ぐらしの、冷蔵庫の中じゃないんだから・・

工場内部でずっと、食品をつくっていると、
実際に、食べるお客さんの「顔」をわすれて、「コスト&効率」面に傾いてしまうことが多々あります(自分も含め)

食品製造という職種は、「会社への奉仕・貢献」よりも、
「社会への奉仕・貢献」という重さもあると思います。
会社から、月給をもらい、ただ仕事をする・・それ以外の価値もあると思うのです。

自分のラインでも、すんごい超・超・めんどうな製造工程の食品があるんですが、(体もきつい!)
その食品は、手術後の患者さんむけのものなんです。
臓器や、体に負担をかけない内容の医療食品です。

でも、営業の方とかに、上記商品の反響を聞くと、患者さんが「おいしい!」といってくれてるとの事・・・

「そうか~・・嬉しがってるなら、しょうがねー!やってやるかー!!」で、
みんなで、体にムチうち、作ります。
集中してまちがいのないように、真心込めて作ります!!

メーカー(会社)側も、「お客さんの顔や、声を届ける義務」を
怠っていたのではないでしょうか?

いいものを作りたければ、人が喜ぶものを作れ。

遠くて、不便な場所のラーメン屋でも、すんごい「うまければ」またいきませんか?
必要なら、旨ければ、完全に信用できるものなら、多少のことでも(ちょっと高くても)人は、「動く」と思うのです。

信用や、お客さんの欲しがるものは、そんな「製造側の奉仕」から生まれ、そして、結果こちら側の「儲け」にもなると思うのです。

「儲け」だけを優先してはだめですね。ペコちゃんが泣いてます!

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